路上ナンパはもう【古い】のか。
ネットナンパなどの普及によって路上ナンパ離れをする人も居るかと思います。
そんな古さのみで判断し路上ナンパを忌み嫌ってしまうような人に今一度考え直してもらいたい。
古いからと言ってそれだけで離れてしまう理由になるのだろうか。
ナンパの歴史は、永いのだ。
ナンパ、正確に言えば口説き。これは遥か昔から存在するものです。
おそらく【ナンパ】という名称など、女性に声をかけるという行動が存在してから幾年か経過してからつけられたのでしょう。
この行為の原型そのものの起源はおそらく太古からと考えられます。
確かに古い事は古いですね。ただ、時代遅れと言うことはありません。
現在でも多くの人がナンパに興じていますし、万国共通で行われています。
古いからといって単純にバカにできる物ではありません。
むしろ、太古から今に至るまで廃れることなく続いている事の凄まじさよ。
その反面いくら真新しくて流行っても、数年で廃れるようなモノは優れているとは言いがたいですね。
ダイエットで言えば、某ブートや息吐くやつは数年しか持たなかったのに対し、ジョギングやマラソンは発祥して何十年経った今でも終わりを見せない。
本当に優れた行動やモノというのは、いつまでも無くならないし、古くとも残っていくものです。いつまで経っても終わらないというのは、それだけ素晴らしいものなのです。
※某ブートや息吐きのダイエット効果が劣っているという訳ではないと思うが、後世に残らないという結果は否定できない。恐らく続けられる人が少なかったのでしょう。
それに、人間以外の生物も異性との出会いはナンパそのものの様なものです。
ネコやサル、犬などを見れば分かるように、基本的に行きずりの恋です。
本来の生物の持つ、原子の出会いに最も近いのがナンパです。
それゆえ生物の持つ遺伝子を直接ぶつけ合うのに最も適しているのだと考えられます。
人が離れる事を逆手に取ろう。
人がやらなくなる、ナンパ離れしていく。だからこそやるべきなのです。
極端な話、他のナンパ男児なんか誰一人居なくなってしまえばもうナンパスポット独占状態ですよ。
女性からしてみても【最近声かからねぇな】と、ちょっと寂しくなるでしょう。
そんな女性に話しかけてやれば、懐かしさと共に高揚感を覚えるでしょう。
ナンパイヤ!とか言ってる女性もなんだかんだで全く男性から相手にされないよりはナンパされるほうがマシってなもんです。
男なら分かると思うが、日頃逆ナンしてくる女性が溢れかえっていたらさぞ幸せかと思います。
多少煩わしくとも、声を掛けられるか相手にされないかで言えば前者の方が遥かにマシでしょう。
ただ声を掛ける男性が絶滅してしまったら、必然的に後者となる女性も増えます。
供給が減っているからこそ、需要が増える。つまり独占しやすくなるって事。
そんな美味しい状況下が待ってるのに【人がやらないから辞める】などとサジを投げるのは勿体無いのではないでしょうか。
まとめ
古いからこその価値がある。
書物や曲にも古き良きものというのがある、それと同じく古きよき出会い方が路上ナンパです。
ベタかつ古典的ではあるが、違う言い方をすれば王道なり。
他者が道をそれる最中、道を逸らさずに進めば王道の一人歩きが可能となるのです。
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