【痩せの大食い】が太らない理由についての考察。

食べても太らないと言われている【痩せの大食い】。デブの人や体系維持をする為に我慢している人からすれば妬ましい存在ではないだろうか。

ただオレは思う。そんなヤツはごくひと握りだと。

そこらで溢れかえっている痩せの大食いは大半がハッタリなのではないかと思っている。

ハッタリで無ければ痩せの大食いと自認する人間達自身が様々な勘違い思い違いをしていると踏んでいる。

この記事でそこんことについて記載してみた。

インスタやツイッターでのハッタリ。

モデルや女優がよくやるやつ。

私すっごい食べてるんだー、でも痩せててスゴイでしょ。っていう露骨な痩せの大食いアピール。

何の自慢だよ。

実際には隣にいるパパ(意味深)が二人分食ってる可能性大。要はテメーで食ってねぇって事。

だからヤツらの入ってることを鵜呑みにしてマネしたらアカン、あれを信じて同じ食事したら絶対太ります。

口先だけで本当は食ってない。

中々太れない人の中には、自身の食が細いことを引け目に感じている人も存在します。

もし食ってる量とかを聞かれた際に、素直にあまり食わないと言うと

だから痩せてるんだーｗ

とバカにされるんじゃないだろうか、それを恐れてたくさん食っているという虚勢を張る。

舐められるのが嫌で変な方向性で虚勢を張る感じのお子様的な心理かと思う。

本人が思っている食ってない。

本人がメチャクチャ食っているつもりなんだが、実際にはそれほど食べていない可能性もある。

満腹になったから自分の中では大食いという事を指すのだろうか。

ただ実際にはすずめの涙程度しか食っていないだろう。

デブの少食程は食ってない

例えばそこらのデブの基本摂取カロリーが4000kcalだとする。

それを3000kcalに減らせば1000kcalカットの凄まじくストイックな食事制限にもなるだろうよ。

ただそれでも食いすぎだけどね、結局意識が高いってだけで食いすぎに変わりは無い。まさに意識高い系そのもの。

逆に一日の摂取カロリーが1000キロカロリーのガリガリが1500kcal摂取したら、本人としてはムッチャ食ってる様な気分にもなるだろう。

両者比較すると、デブの大食いの方が二倍くらい食ってる。

でも本人達の意識は悲しいほどにすれ違っている。

その場でしか食ってない。

外食の一食限りは食べるけど、その日の食事はそれ以外はほぼ食わない。

よって一日で摂取する総合的なカロリーで見たらさほど摂取していると言う事は無い。

例：一食で1500キロカロリー摂取、それでお腹いっぱいで後は何も食べない。

そりゃ太らんね。

成人の一日の摂取カロリーを満たしていないもの。

ただ、これをデブがマネすると確実に太るから辞めたほうがいい。

どうせまた腹へって他のもの食うんだから。そして結局三食×1500キロカロリー＝4500キロカロリーになるんだから。

本当の大食いでも太らないケースも。

ごく少数ではあるものの、大量の食物を消費しているにもかかわらず太らない人も存在します。

胃下垂だったり代謝が良かったり。

ただそれも若いうちだけという場合もあり、そういった人ほど歳を取ってからブクブクと太ります。

しかも脂肪を減らす為の努力を今まで経験していない分、脂肪を減らす苦しみに耐えられない場合が多いです。

その上歳とったからといって容姿を捨ててドカ食いしてそのままデブまっしぐらの道を歩む傾向にあります。

現時点でだらしない身体のオッサンやオバハンの中にも若いころはシュッとしててスタイリッシュだった人も少なくは無いでしょう。

ただ磨いても光るような年齢でもないので痩せても無意味、そんな感じで現状に甘んじてデブとして生きていくのです。

まぁ若いころは食っても太らなかったんだからある意味それでも特に美容面に関しては弊害が無かったのかもしれませんね。

どうせ歳食ってからスリムでも傍から見ればただの痩せた中年か太った中年かの差しか無いんだし。それなら若い頃に努力せずに体型維持を出来るというのは幸せかもしれません。

まとめ

結局食えば太る。

それ以上でもそれ以下でもない。

以上！

【痩せの大食い】が太らない理由についての考察。