【ロマサガ2】ジェラール運河潜入から没まで。

【ロマサガ2】ジェラール運河潜入から没まで。

 

 

前回運河の門番のガーゴイル共にボコられてからの続き。

 

 

門番強すぎるンゴ。

 

って事で裏からコッソリ入ろうか。

 

いくつかの方法で突破できるらしいんで、気に入った方法でやってみようか。

 

 

 

今回もネタバレアリです。

 

ネタバレしたくない人はブラウザバックしてくだされ。

 

 

 

 

 

 

 

コソ泥に助力を煽るパターン。

 

帝都アバロンで盗みを働く下郎が居るらしい。

 

んでそいつらの一人をとっ捕まえて助力させるって方法で運河の内部に潜入するって方法らしい。

 

 

現場を押さえたんで拘束しようか。

 

 

 

っとその前に。

 

 

国民からパクって蓄えた金を徴収するぜよ。

 

 

 

尚、ここで徴収した金は後に一件落着した後も被害者に金を返す事無く全て税金に当てた模様。

 

 

ガイシャ(被害者)の声を直に聞きつつ、知らぬ存ぜぬを貫く漢ジェラール。

 

 

 

ともかくさっきのコソ泥を追い詰めてひん剥いてやるとするか。

 

と思ったらモンスターに囲まれているぜよ。

 

 

 

 

そして助けるか否かの選択を迫られる。

 

 

 

・仕方がない、助けよう。

 

・ははっ、ざまぁみろ!

 

 

 

 

助けなかった場合。

 

ははっ、ざまぁみろ!を選ぶと主人公が見捨てて帰宅する。

 

 

 

その際の捨て台詞が強烈の一言。

 

 

 

アバロンのダニが、一匹減ったな。さて、帰って寝なおそう。

 

 

 

このセリフにはハラを抱えて笑ってもうたwww

 

虫をも手にかけなさそうなアマちゃん坊やだったジェラールがこんな冷徹非情の男になるとはね。

 

プロローグ時点での甘ったるさがすっかり消えてイイ男になったもんだ。

 

 

 

ちなみに立ち去った後に戻ってみたらもぬけの殻になっている様子。

 

連れ去られたっぽい、そして薄い本の様な展開になってそうだね。というか探せば既にありそう。

 

 

 

助けた場合。

 

薄い本の様な展開は回避される。

 

 

戦闘画面にすら入らず一瞬でケリをつける。多分斬ったんだろうけど効果音がハサミで固いもん切ったような感じ。

 

 

 

助けたついでにナンパしているような感じになる。

 

 

 

 

だが振られる。

 

 

 

 

お店に来てね的な雰囲気がするな。

 

ナンパしたにも関わらずアチラの顧客になんかされたらたまったもんじゃない。

 

 

 

 

命の恩人に対してこの素っ気無さ。助けてやったんだからせめてちょっとくらいスケベしようや。

 

 

 

まぁ店に行って礼をしてもらうか。

 

そしたらアバロンのダニが他にもうじゃうじゃ居る様子。

 

 

うふふじゃねーよ。

 

礼すらなしかい。見捨てればよかった。

 

 

 

厚意を仇で返されたな。

 

これはナンパした女にメシ奢らされるだけ奢らされて帰られた時の気分に似ている。

 

 

 

とりあえず話の出来そうなヤツに本題の運河突破についての話をふっかける。

 

 

なんか変なの居る。こいつはアカン、違うやつ。

 

 

 

話の出来るヤツに交渉してみよう。

 

 

なぜ助けといてコチラが礼金を支払うシステムになってるのかは謎。交渉下手なのかな?

 

 

 

下出に出てしまったせいか上からモノを言われるハメに。

 

 

なんかハラ立つな。

 

よし、お前達には頼まん!

 

 

 

おそらくタコを倒したら運河に入る術が見出せるのだろうが、上から目線が気に食わんので別の方法を取るとする。

 

 

 

 

胡散臭い男に頼む方法。

 

他の方法がこちらとなる。

 

 

このいかにも胡散臭いヤツに金で頼んで突破口を探ってもらうと言うやり方。

 

 

 

あまりに高いんで値切れるかと思いきやムリらしい。

 

 

品性の無さと育ちの悪さが滲み出る粗暴なセリフである。

 

 

 

しゃあねぇ払うか。まぁ国の金なんで痛くもかゆくも無い。

 

 

こんなにある、比率考えたらはした金に過ぎん。

 

どれくらいの比率かというと、庶民が10円玉落とした程度の痛手じゃないかな。

 

 

 

 

払ったら払ったで二次要求してくる、ロクなもんじゃねぇ。

 

額はともかく下ろしに行くのが面倒なんだよ。サイフに入りきらんからな。

 

 

 

 

こんな忠告をしてくれたヤツも居た。ちゃんと人の話は聞いたほうがイイってのがよく勉強になる。

 

 

 

一応踏み倒さずに仕事はしてくれたのがまだせめてもの救いではある。

 

それにアバロンのダニ共の世話になるのもなんか癪に障るし。

 

 

しかし無茶なスタントさせるぜ。城壁に居る弓兵に見つかったらハチの巣にされっぞ。

 

 

 

 

着いたらボート転覆。もしかして沈めようとしたんじゃ?

 

 

 

 

城内は敵がうじゃうじゃ湧いている。

 

ただ一匹一匹はチョロい。やはり城門に戦力集中しすぎたらしい。

 

 

 

 

 

脱出は簡単らしい。

 

潜入するまでに様々な苦労をするハメになるものの脱出は容易。

 

 

内側から普通に出られる。しかも門番はスルー。

 

ただし再度入ろうとすると通してくれない。

 

 

 

多分、ここに入れるなと言う指示を受けているのだろう。

 

だから内部から出てきた敵に関しては知ったこっちゃないんだろうね。

 

 

 

これは必要以上の仕事をしないとも取れるし、融通の利かないおバカさんとも取れる。

 

ちなみにオレは会社の業務とかも給料分さえ働けばあとは遊んでてもいいと思うのでこのガーゴイルどもの考え方は好きよ。

 

 

 

ただ脱出すると再び高額を支払うハメになるのでこの場で制圧した方がいい。

 

 

今度の七英雄はボクオーンというらしい。大久保を文字ったらしい。

 

その下っ端であるコイツらを討ち取れば運河制圧である。

 

 

 

なんかいきなり年代が流れたよ。

 

拠点制圧したらそのままエピローグになって遥か未来に。

 

 

なんと166年後、エラい飛んだな。

 

ジェラールさん一向は制圧以後の活躍も語られることは無く、とうに天寿を全うしてらっしゃるご様子。

 

 

 

ここから先はモブっぽい色違いの一般兵に皇帝を代替で勤めさせていくって感じになる。

 

職業別に分かれてて、色と名前と能力値にやや個人差を持たせた使い回しスタイルである。

 

 

 

 

次世代は一応戦士っぽい人で行くわよ。

 

ジェラール氏の活躍はここまでとなります。

 

 

 

次回はこの緑髪モブのお話になります。

 

 

 

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サントラもオヌヌメ。

 

 

オレも近々購入予定。買いました。

 

 

 

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