【ロマサガ2日記】要塞特攻と格闘家のメンツをぶっ潰すまでの話。
ロマサガ2プレイ日記。
今回は要塞への特攻と格闘家のメンツをぶっ潰すまでの記録となります。
ネタバレは容赦なくぶっ込んでいきますので未プレイの人は閲覧注意されたし。
要塞にケンカ売りますよ。
他国のヤツに「ちょっと要塞を攻撃しようぜ」って誘われたさ。
ここはやはり一番面白そうな「そういうヤツには先制攻撃!」を選ぶ。
他校をシメに行くヤンキーみたいなノリだね。あるいは連れションにでも行く位の気軽さと言うべきか。
要塞への攻撃をこんなに気軽かつ無策に行ってしまうゲームはこのゲームの他には恐らく無いだろう。
しかし案の定返り討ちに。要塞が動き出して手も足も出ず。
やはり無謀な力技は通用せず。
しかも誘ったヤツが速攻で我々を見捨てて脱兎の如く逃げてしまう。
その速さたるや、スクショすら間に合わんレベル。
文句を言ってやろうかと思って戻ったら
ほぼ何事も無かったかのような振る舞いをされたよ。
薄情な上に謝罪も無しってか。
→そういう奴らの救出は後回し!
オープンワールドの特性を活かして他所に行こうではないか。
さすらっていたら砂漠へと流れ着いた。
テキトーに歩みを進めていたら砂漠へと到着。
街の中にある塔がガッツリ魔物に占拠されている様子。
ここを開放する事でイベントが進むんだろうけれども、これだけ多勢だとちょっと登る気が削がれる。
しかも三本あるのでどこに大将が居るのか分からず。当てずっぽうで登るしかない。
しかしミラクル、最初に登った塔に大将がおった。
柴犬のアニキ。しかし発言は虎の威を借る狐といった所。
コチラが毅然とした態度で反発するとビビる柴犬ニキ。
ビッグネーム出せば誰も逆らわないだろうと踏んで威張り散らす様はまさにキョロ充のそれである。
あとどさくさに紛れて我々の陰口を漏らしていたので正体を明かしてみる。
「それともア・タ・シ?」みたいに言うな。
案の定弱かったのでアッサリ撃破。
この街の開放達成である。
格闘家の顔に泥を塗ってみた。
随分前に格闘家連中から
「スライムぶっ倒してよ。ただし奥に居る魔物はオレらがヤるから手ぇ出すなよ。」
的なことを言われてたのでスライムを倒したさ。
そんでついでに奥の魔物もやっちまったさ。
つい、勢いで。
そしたら格闘家の大将にイチャモンを付けられる。
別にええがな、どっちが倒しても結果は変わらんと思う。
こういう体裁ばかり気にする連中ってのはいかがなもんかと。
強制戦闘なのでしぶしぶ戦う事に。
なんと名前がザ・ドラゴンw
カンフー映画感が出ていて非常によろしい。
しかし弱かった。まだ先ほどの柴犬の方が強かったくらいだ。
ワンパンにて終了。というかでっかい剣でぶった斬ったったw
これでよくメンツがどうとか言えたな。その自信は一体何処から湧いてくるのか。
こういう得体の知れない自信をお持ちの方はさぞクヨクヨ悩む事無く気軽に生活できるんだろうね。ある意味羨ましいよ。
しばき倒したら従順した様子。
体裁に拘るやつを従えるにはより強大な力で押し潰すのが一番手っ取り早い様子。
会得トロフィーに「体術のエキスパート」とか表示されているがディスってるようにしか見えない。
あと、この一件で格闘家を志す者が一発で途絶えたらしい。
そりゃ格闘家の親玉が剣一振りでぶった斬られてイチコロにされる様を目の当たりにしてしまったらステゴロで戦う気が失せるのも無理は無いか。
あるいは体裁に拘るあまり、その体裁とやらが保てなくなった瞬間に一気に結束が瓦解してしまったのだろうか。
無人で器具が有り余ってる状態。
トレーニングジムであれば自分ひとりで独占して鍛えられる理想的な環境である。
おまけ。
たった一つのベッドを皇帝陛下が独占。
身分の格差が出ていてよろしいね。
この四人のグチってる感が半端ない。
ある意味チームの結束力が高まりそうではある。
メタ発言をしている人発見。
皇帝陛下「え?H…P…?」
プレイヤーに対しては至極親切なアドバイスだが、皇帝からしたらサッパリ意味が分からないだろうに。
今回はここまでです。
サントラもオヌヌメ。
オレも近々購入予定。買いました。
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