【DOA6】こころのPP6PがP6PPで出る様になったのは結構嬉しい。
DOA6アプデのVer.1.13でこころの調整について。
PP6PがP6PPでも発動可能になったというだけのものだが、これはキャラ使用者である個人的には結構ありがたかったりする。
簡易コマンドで出しやすくなったよ、サンキュー新堀。たまにはイイ事するじゃん。まぁ新堀君が言い出しっぺかは知らんが。
たったそれだけ?の様な感じだが、この調整が中々にありがたいんすよ。
どの様にありがたいのかを具体的に色々記載していきます。おヒマであるなら見てってくだされば幸い。
まずPP6P自体が強い。
かなり有用な技かと思います。カウンターで当たれば相手をクリティカル状態に持っていける&P派生故に最速で出せるので確実に出せる様にしておきたいコマンドの一つであります。
PPT(ガードしている相手を引っ張る例のアレ)との使い分けに非常に便利。こちらのPPTに対する相手の打撃暴れを潰し、かつクリティカルも与えられます。
ほらー、引っ張ろうとしたら暴れるんだもん。
ガードしている相手を引っ張ろうとするとこんな感じで割り込まれる事は多々ある。
そこでPPTで引っ張ると見せかけてPPの後に6P打撃を仕込みたいのだが、その際に急いでコマンド入力してPPの後についPを出しちゃう事もしばしば。
当てても単発でぶっ飛ばしちゃうんであまり痛手を与えられない。
PP6Pをブチ当てればクリティカル継続でタコ殴れるってわけよ。
相手の暴れを防ぎつつクリティカルスタンに。ここから俺のターン。これより壊滅的な被害を与えてやろう。
PPTと併用することで強さを発揮する有用な攻撃手段なのですが、地味に難しいのでミスり易かったのが難点だった。
今回の調整によりPP6P出そうとしてPPPを発動させてしまうという悲しいミスを減らせることに繋がるんじゃないかと。
コマンドが簡単になる=強化みたいなもん。
単にPP6PがP6PPでも発動可能になるというイージー操作機能が付いただけです。
あくまでコマンドがちょっと変わっただけです。操作しやすくなったってだけで強化は一切されておりません。
しかしコマンドが簡単になるというのは実は大変ありがたい事で、簡易コマンドであるほど実戦で技を誤爆する危険性は低くなるという訳です。
PP6Pと出そうとしてPPPを出してしまってターン継続を途切れさせてしまうという操作ミスが減る。その分クリティカル継続する頻度が増え、実戦で相手に対してダメージを与える機会が増えるとも考えられるので実戦での期待値的に見れば強くなったんじゃねーかとも言えます。
このゲームなんかは色々あーだこーだ考えながらプレイするんで、その分脳内ソースを割かれて簡単なコマンドでもミスったりしますからね。ミスりにくくなるってのは地味に助かる。
ただしキャラの性能自体は何にも変わっておりません。
よって理論上で言えば何一つとして強くなってなどいません。調整前でも完璧にコマンドが出せる人にとっては何の恩恵も無い調整である。
なので誰からも文句を言われる事が無いんすよ。そこが嬉しい。
ほら、調整って強化されると一定数ウルサイ人たちが出てくるじゃないっすか。強くし過ぎだ、バランスがどうの、とかさ。
でも今回のこの調整だと実戦での期待値は上がったものの、理論的には何にも変わってないのですよ。技の性能自体は全く強化されてませんのでね。
よって文句を言われる筋合いも無いというものです。
まとめ
PP6PとPPTとの使い分けが容易になった事でミスが減るので実質強化ですわ。
誰からも文句を言われる筋合いも無いけど実戦的に見れば強化されているとも考えられるという大変美味しい調整なのかと思います。まぁこのキャラもっと強化されても良いと思うがね。