【コンビニ】の箸と弁当の温めは客側が要求する様にした方がいい。

コンビニを利用する度に思うことがある。

弁当の温めサービスと箸の付属は店員が尋ねるのではなく客側が要求すべきだと。

このシステムにした方が様々な利点があるんだ。

今日はそれを書いていくから、もしおヒマだったら見て頂きたい。ヒマでなくとも時間作って見て欲しいです。

客に要求させることによるメリット。

弁当の加熱と箸の付属を客側が要求する方式によって得られる恩恵を書いていく。

レジの回転率が上がる。

客が要求しない限り店員が質問しない。そうする事で無駄なやり取りが二つも減らせる。

余計な会話を減らせればその分~~邪魔臭い~~客をさばくスピードが早くなる。店員の仕事が減るのでミスや負担が減らせるんだ。

それに客も待たされる時間を減らせるので客側にとっても嬉しいワケだ。

良い事尽くめである。ディスコミニュケーション万歳。

店員が箸を入れ忘れても大丈夫。

なんか入れ忘れると届けろっていう無茶ぶりしてくるクレーマーも居るみたいね。

入れ忘れた店員が悪いって言い草でさ。

だがその問題も客が要求した際に入れる風潮に変更すれば解決可能だ。

こんな感じの責任転換。

店員の入れ忘れ→客の言い忘れ

これなら非が客にあると言える。って事でクレームとして成立すらしないって算段よ。

何故ならそのクレームはコンビニ店員が入れる前提で成立する話だから。

こうすれば箸が入ってなくても持ってこいだなんて言えないのではないだろうか？言い忘れた側に落ち度があるからね。

もし持って来いとか言われても「後から言われても対処しかねます。」って感じで通せばいい。だって入れ忘れなんて概念そのものが無い以上、箸が入って無くても店員に責任など無いのだから。

箸の節約が可能。

当然言い忘れる人間も出てくる。

だが、客側要求方式にすれば上記の通り言い忘れたヤツは何も言えないわけよ。

そうすりゃ箸の節約に繋がるのさ。

箸の要求を忘れた際には手で食えばいいのさ。そうすれば今後は忘れなくなるさ。

忘れた事による不利益を被れば今後は忘れないという意識付けにもなる。自分への戒めとしては悪くないと思うぜ。

この方式には欠点もある。

様々な利点がある客側要求方式だが、ささやかながら欠点はある。

温め忘れた客が後で割り込んでくる。

客側が要求する方式にすると、コロっと忘れる客も出てくる。

んで厄介なのが、再度温めてくれと要求してくるヤツ。そんなヤツの大半が人の会計途中に割り込んでくる。

まぁ後回しにすればいいんだけどね。忘れるヤツが悪いからさ。言わなかったヤツの落ち度なんだから再度並ばせればいい。~~並ぶのを拒んだらカラーボールでもぶつけてやればいいんじゃね？~~

もういっそ箸と温めを有料にすれば良くね？

もう一つの案である。

そもそも論だが、なぜ加熱と箸が付いて当たり前なんだって話だ。

電子レンジ本体の購入にかかる金と電気代に維持費。決して安いものではない。それに箸だってタダではない。

にも関わらず無料で提供するってのはいささかクレイジーではないだろうか。

コピー機だって10円取るんだから電子レンジでの加熱も金取ればいいんじゃないっすか？もし代金払うのがイヤなら家で温めろ方式でさ。

そうすりゃ温めの要求の客も減らせるのでレジの回転率も上がるし電気代の節約も可能、一石二鳥だ。

まとめ

欲しい側がその欲求を伝えるべし。

黙して与えられるなど甘えに過ぎん。何かを得たいなら得る為の努力が必要だとオレは考える。

なに、言うくらい楽なもんさ。【ください】と一言発するだけで事足りるのだから。

【コンビニ】の箸と弁当の温めは客側が要求する様にした方がいい。