ぼっちの男が【海ナンパ】でリア充に対抗する方法。

ぼっちの男が【海ナンパ】でリア充に対抗する方法。

 

ナンパ友達のいない人が【海ナンパ】を実行するには相当の苦労を強いられます。

 

海水浴場と孤独な男はなにかと相性が悪いです。そんな不利な状況下で成功を狙うなら他人と差をつける必要があります。

 

 

それ故に圧倒的なモテ力かオリジナリティのいずれかが必要となります。

 

ただ、よほどハイスペックな男でない限り、ぼっち男が海でモテ力を発揮するのは難しいと言うものです。

 

ならば後者のオリジナリティで戦うしかありません。

 

この記事ではそのオリジナリティを磨き、リア充実とは違う供給を与え、ヤツらとは違う筋道で海ナンパを成功させる事を目的としたものです。

 

 

 

 

人があまり使わないアイテムで対抗しよう。

 

アイテムを使って個性を出していきましょう。

 

その小道具とは、浮き輪です。

 

空気を入れた状態のモノを二~三個ほど持っていきましょう。

 

 

 

 

 

そんじょそこらのリア充に一人で二つも浮き輪を持ってる男が他に居ようか。

 

いや居ないでしょう。

 

これだけでも他の男より突き抜けた感を出せると言うもの。

 

 

ちゃんと意味もあるのよ。

 

決してウケ狙いのみで浮き輪を持っていくのではありません。

 

これにはちゃんと戦略があるのよ

 

 

浮き輪が誘う口実となる。

 

一人で浮き輪持った状態で女性に声をかける。

 

そしたら大体はこう言われる(相手が乗り気ならば)

 

えー、泳げないのw

 

そしたらこう返すのさ。

 

んな訳ねーだろw

 

何で浮き輪なんて持ってんの?w

 

 

上浮き輪両手にドヤ顔でふざけつつ。

浮き輪持ってない俺と持ってる俺、どっちが溺れないと思ってんの?w

 

わかんないよw

 

浮き輪舐めんなよ、浮き輪の凄さ教えてやるからちょっと来いw

 

ざっくりとまとめるとこんな感じ。

 

※あくまで簡素なテンプレです、女性によって反応は異なるのでこれの通りに行くとは限りません。

 

ちょっと強気でいい加減でふざけた感じでいいじゃない、海だもの。

 

 

 

ポイントとしては、浮き輪でプチ笑いを取りつつ、浮き輪の凄さを教える事を口実に誘うと言った具合です。

 

女性に対して笑いとついて行く為の口実を与えるという、路上ナンパの基本形を小道具によって引き出すのが狙い。

 

これによってノリの一点張りで海ナンパをやっているそこらのリア充との差別化が図れるのです。

 

 

 

浮き輪の準備は気遣いのできる男の証。

 

大抵のうみんちゅは浮き輪など使わないですよね。

 

いやオレ泳げるし!

 

おぼれる訳ねーじゃんw

 

とタカをくくって皮の腰巻オンリーで海に飛び込んでいく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完全に海をナメ腐っている。

 

 

 

泳げるどうこうじゃないんだよ。

 

もし足ピッキーン系になったらどうなるか、答えはジ・エンド。

 

 

しかも海に来るリア充など大抵がガリマッチョだからほとんど浮かばずに沈んでいきます

 

最近出てきた腹筋女子だってそう、脂肪が無いから足つったらそのまま深海へと一直線に沈んでしまいます。

 

 

 

そう、自分が泳げるからと言って一緒に遊んだ女性が溺れないとは限らないのです。

 

そこでいざって時に浮き輪があったらどうでしょう、生存率は大幅に上がるのではないでしょうか。

 

 

 

だが海水浴客の大半がそれを考慮できていないでしょう。「どうせ溺れない」どころか、溺れるか否かの想定すらしていないでしょうね。

 

海に来たことで舞い上がってしまい、勢いに任せて入水。あれ準備運動したっけ

 

 

 

そう、テンションばかりに気を取られて突っ走るバカが大半を占めている場なのです。

 

だからライフセーバーなんて仕事が成り立つんだけどね。

 

 

 

そんな危険意識の低い連中ばかりの環境下で浮き輪の用意という生命レベルの気遣いが出来る男

 

完全に一つ上の男ですね、他の男に出来ない事をやってのけています。

 

 

その細やかな気遣いを理解できる女性もまた聡明。

 

そんな聡明な女性とご一緒出来るってのも浮き輪ナンパの利点の一つではないでしょうか。

 

 

 

 

本当は海ナンパなんか辞めといたほうがいい。

 

ここまで言っておいてなんだが、野郎一人で海になんか行かないほうがいいです。

 

ボッチの男と海の相性は最悪と言って過言ではありません。

 

 

ひたすらアウェーである。

 

基本的に海水浴と言ったら群れている人間が行くもんです。

 

勇者一行みたいな感じであらかじめ人員を集めて出撃するのが定石でしょう。

 

 

サーファーでもない限り、女性が一人で海水浴なんか来るわけありません。

 

仮に居たとしても他の男が黙ってはいないでしょうね、たちどころにいい男がホイホイ寄ってくるでしょう。

 

 

つまりコチラが狙うターゲットに対してライバルが多すぎるし、そのライバル自体強力すぎるのです。

 

そんなとこにナンパ初心者が行ってもつまらん思いをして一日ムダにしてヨシでしょう。

 

 

単独で集団に声をかけて溶け込む事を狙うってのも至難の業です。

 

多分一人きりの男なんかつまはじきにされるのが関の山でしょう。

 

 

ウェーイ系に集団に一人で声かけたらアウェーイ系になってしまうものです、しょせん団体は個人に冷たいのよ。

 

 

 

犯罪者扱いされる危険性が高い。

 

一人でウロウロしていると何かしらのカメラ小僧扱いされる危険性が高いです。

 

今のご時勢、カメラが進化しすぎてパッと見では持ってるのか分からなくても撮影できる位の小型のものもあります。

 

それだけに取り締まる監視側も神経質になっている可能性が高い、つまりちょっとでも怪しい奴が居たら連行する様な勢いになっているかも。

 

 

ナンパしようとして緊張してオロオロしていたら監視員に疑われる可能性は非常に高いです。

 

冤罪だとしてもめんどくさいことになりかねません。

 

 

 

まとめ

 

海には危険がいっぱい。

 

一人で行くには敷居が高すぎます、ぼっちで海に行くくらいなら路上ナンパの方が遥かに楽だしそっちのが成果も出やすいです。

 

 

ただ家に引きこもっているよりは女性ゲットのチャンスはあるので、行く意味が皆無とも言いきれません。

 

それに、単独海ナンパで痛い目を見れば路上ナンパの方が遥かに楽チンだと言うことを肌で実感できるので、学習目的で行ってみるのもありです。

 

 


メニュー