ナンパは【行動】か【理論】のどちらを優先すべきか。

ナンパを行うにあたり、考えてから実践する【理論派】か、まずは動くという【行動派】のどちらがいいのか。

野性味のある人はまず行動するかと思います、【考える前に声をかける】という具合に。

科学的な人は研究してから理詰めのナンパを試みるでしょう。【声かけ前にシュミレート】って感じで。

もちろん最終的には両方必要ですが、一気に両立しようとするとどちらも中途半端になってしまいます。

そこで最初に【理論】か【行動】のどちらに取り組むのがいいかを記載したいと思います。

まずは行動してみよう。

個人的には野生的な人も科学的な人もまずは行動から入るのが能率的かと思います。

最初にあれこれ考えるより、まずは実践してみましょう。

ナンパの【楽しさ】を肌で感じてみる。

ナンパを継続的に行うには最初にナンパの楽しさを体感しておく事が大事です。

これはいくら成功理論を頭で描いても経験できるようなものではありません。

ただ話しかけるだけでも、生身の女性と接している喜びが得られるはずです。たとえ断わられようとも。

女性と接する楽しさは実際に声をかけなければ体感できない、だからこそ最初に声かけから始めるべきです。

楽しさを実感できないのであればナンパなんかやってられません、苦しい事も多々あるし努力も必要なので。

まずは考えなど放棄して気楽に話しかけ、キレイな姉ちゃんと会話する楽しみを肌で感じましょう。

堅苦しい理論は後に回し、まずはナンパの楽しさを味わいましょう。

先に経験を積んだほうが、よりいい理論を構築できる。

声をかけた女性の反応や対応のパターンを把握し、そこからの切り返しパターンを自分なりに作ってみる。

これは複数人の女性に声をかけた経験があってこそ可能となるものです。

何の実体験もなしに空想のみでイメージを構築してしまうと、実戦で思うように行かなかったときにそのデータはもろく崩壊します。

スポーツの素振りでもそう、実際に飛んでくる球をあまり経験せずに振ったところで、その球に対応出来る振り方にはなりません。

コレと同じ様に、相手を経験せずに作った理論は相手に対応しきれないものになってしまう。

声をかけた女性が自分の理論と違う行動を取った際に対処出来なくなってしまうイレギュラーに弱いナンパ男児になってしまいます。

ナンパなんぞイレギュラーの連続なので、それに対応出来ないのでは話になりません。

だからこそ先に行動すべきなのです、そうすることで不測の事態に対応できる【活きた情報】が得られ、より優れた理論を作れるのです。

もちろん理論も大切。

行動しなければ始まらないし、理論だけ求めても机上の空論で終わってしまう。

かと言って考えなしでは大成しない、それがナンパです。

すんなりと声をかけられるようになったら今度は理詰めしていきましょう。

どの段階から理論について考えるのがいいか。

ある程度女性に平然と声をかけることができるようになってから考えましょう。

平然と話せるようになるまでは理論などは頭に入れないほうがいいです。

声かけに緊張している様な段階では理論など活かすどころか邪魔になってしまう。

あまり慣れない内から理論ばかり頭に入れてしまうと、脳内の情報の整理と声かけの緊張との板ばさみになってしまい、更に地蔵が悪化してしまいます。

声をかけられなくなってしまっては本末転倒です。

なので女性との会話がある程度アドリブでこなせる様になってから理詰めしていくといいでしょう。

まとめ

まずは動き、体験する。そしてその経験から学ぶ。

最初に学んでしまうと、現実と食い違ってしまった場合に作戦練り直しになってしまうので無駄になってしまいます。

型を固めるのは実践を経てからでも間に合います。

ナンパは【行動】か【理論】のどちらを優先すべきか。