ヤンキーやＤＱＮが【モテる】原理について。

ヤンキーって異様にモテますよね、人間的には褒められたものではないのに。

なんでそんな社会からはみ出したクズみたいなのがいい女と付き合うんだと憤りを感じる人も少なくは無いかと思います。

でも残念ながらヤンキーってモテるんですよ。ある原理の元女を引き寄せているのです。

って事でやんちゃな男が持つモテ要素を参考にして上玉女性をゲットしようではないか。

※ただヤンキーのやってる犯罪行為や人に迷惑となる行動はくれぐれもマネてはなりません。あくまで原理のみ追求するのです。

【ＤＱＮ】それは【いいひと】との対極。

ヤンキーならびにＤＱＮって輩はお世辞にもいい人とは言えません。物損したり、暴力沙汰起こしたりと、とにかく暴れる事第一でやたらと喧嘩っ早い。

それどころかカスと言っても過言ではありませんね、人としては下の下と言えるのではないでしょうか。ちょいちょい国家権力の世話になってるし。

ではなぜそんな歩く野人みたいなのが女にウケるのか。

そいつと居る事で女がスリルを味わえるからです。

悲しいことに人はモノを壊したり、誰かが殴られる事で興奮してしまう生き物です。

それは漫画やゲームなどの娯楽でも描かれていて、かつそれで楽しむ人は後を絶ちません。それだけ人間は破壊衝動や他虐精神を持っているのです。

破壊と暴力は人に高揚感を与える。つまりそれらで構築された様な存在のヤンキーは日常的にその高揚感を女に与える事が出来ていると言う訳です。(褒めてはいない)

まぁヤンキーなんぞ歩くたびに人殴ってる感じだし、それ見て頭の弱い女は興奮するんでしょうね。

※ただマネしてはいけません、ヤツらのやってる事は犯罪ですので。

直接的に同じ行動を取ってしまっては罪人の仲間入りですので、そうならぬようスリルを味あわせる事と、興奮させる所だけを参考にしましょう。

関係の無い第三者を傷つけてはなりません。

暴力的な男がモテる原理について。

他者に対して乱暴なので、何となく表向きには強そうに写ります。

実際に強いかどうかはさておき、強そうな感じがする。これが女の心を掴む要因です。

強そうな男であるがゆえに女からは、自身を守ってくれたり強い子孫を宿すＤＮＡを備えた男として見られます。

動物的な生存本能と生殖本能がより強いオスの遺伝子を求める。だから女を惹きつけるのです。

なぜこうなるのか、その根源とは。

ヤンキーが女にモテる原理と、ムダに暴れてしまう原理。

それはテストステロンの過剰分泌によるものと考えられます。

この成分により人は好戦的になりますので、当然過剰に分泌されれば理性を上回る攻撃性が芽生えてしまいます。

ただ、このテストステロンはそれだけではありません。

モテホルモンなどと言われているようで、男らしさを構築する役割を担っております。

これの分泌により、筋肉質な身体の構築にも繋がります。ジャンクフードばっか食ってるような不摂生極まりないヤンキーの脂肪がなぜか少ないのも納得ですね。

そしてオラオラしい態度、それもテストステロンによってもたらされます。

好戦的になるという成分なので、それが余計に有り余ってしまって爆発しているような状態となっているようです。

その攻撃的な態度がまた女には好印象を与えるようですね。まぁ男らしいっちゃ男らしいし。

ただ、これに関しては筆者の個人的見解なので完全に正しいかは定かではありません。あくまで仮説に過ぎない。

実際に成分を計るのは不可能なので説の立証は不可能です。

だって身体の成分調べようにも注射なんかしたらすぐオラァって言うんだから。

そもそも病院なんて場所で大人しく出来る訳もありません、そんな場所でじっとできるなら成人式でちゃんと最後まで座っていられるでしょう。

まとめ

テストステロンの過剰分泌による荒ぶりや高揚感を抑えきれず、それが暴発している事によって暴れてしまう。

及びオスのホルモンによってメスを惹きつける、それがヤンキー。

真似てはいけない点。

・興奮を抑えきれず暴れる。

参考にすべき点。

・テストステロンの分泌による女性メロメロな所。

・男らしいワイルドな所。

それらを踏まえますと、

・理性を無視して暴れる様な男は、聡明な女性からは相手にされない。

・かといってモテホルモンが薄いとメスを惹きつけられない。

と言えます。

なので

テストステロンはビンビンなんだけど、それを抑制出来る男が最もモテる。

野生を理性で抑えられる大人の野人が最強ではないでしょうか。

ヤンキーの魅力を持ちつつ、暴れる事の無い理性を持つ、もはやヤンキーに劣る点など一切ない存在と言えます。

この二点をうまく兼ね備えたパーフェクトなオスを目指してみては如何でしょうか。

ヤンキーやＤＱＮが【モテる】原理について。