ナンパ男のテレビゲーム感想ですよ。

オクトパストラベラー王道キャラ4人の冒頭の会話シーンの内容まとめ

 

【OCTOPATH TRAVELER】の各キャラの冒頭のストーリーのセリフをまとめてみました。

 

 

あのシーンをうっかりBボタン長押しでスキップしてしまったという人も居るかと思います(自分がそうでした)

 

 

 

当記事は

 

・しまった、飛ばしちゃったけど最初からまた読むのメンドくせぇ!

 

・忙しくてイチイチ読んでられるか!

 

という人がサクッと冒頭のセリフを読めるようにまとめたものです。

 

自分で動かせる様になる所までの会話内容となります。

 

 

 

長くなってしまったので王道と邪道で分けました。この記事では王道の4人編となります。

 

 

目次

 

トレサ

 

オルベリク

 

オフィーリア

 

アーフェン

 

 

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トレサ

 

選んだときのセリフ「その品物、アタシが買った。」

 

 

――この世は、宝物に満ちている

 

きっとあるはずだ、探し求めるものが

 

さあ、海の向こうに漕ぎ出そう

 

大いなる世界が、そこに待っている――

 

 

トレサ
「…ふわぁ」

 

 

トレサ
「……よし、仕入れの時間だわ!」

 

 

 

 

トレサ
「おはよう!
お父さん、お母さん!」

 

 

商人オルネオ
「おはよう、トレサ」
「うちの看板娘は今日も元気いっぱいだな」

 

 

トレサ
「ヘヘヘ
朝ご飯前に、仕入れしてくる!」

 

 

商人オルネオ
「トレサ、ちょっと待った」

 

 

商人オルネオ
「商人たるもの
欠かせない3つのものが――」

 

 

トレサ
「礼儀、笑顔、早起き!
……でしょ?」

 

商人オルネオ
「うむ、完璧だ
今日も仕入れ、頼んだぞ」

 

 

トレサ
「ふふ、まかしといて」

 

 

マリーネ
「トレサ
気をつけるのよ」

 

 

マリーネ
「最近、町の酒場にも
海賊がうろついているからね」

 

 

マリーネ
「見かけても、近づいちゃだめよ?」

 

 

トレサ
「わかってるって
それじゃ、いってきます!」

 

 

商人オルネオ
「やれやれ……」

 

 

商人オルネオ
「近頃のあいつを見ていると
昔の俺を思い出す」

 

 

商人オルネオ
「一人前の商人を夢見て
躍起になっていた頃をな……」

 

 

マリーネ
「あら、トレサはあなたより
優秀よ?」

 

 

商人オルネオ
「はは、それもそうか」

 

 

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オルベリク

 

選んだ時のセリフ:我が剣は他が為に。

 

――8年前

 

 

敵兵士
「く! 強い!」

 

 

敵兵士
「たかが1人に、なぜここまで……」

 

 

 

敵兵士
「!! この男……間違いない
ホルンブルグに名高き剛剣の騎士」

 

 

敵兵士
「オルベリク・アイゼンバーグ!」

 

 

オルベリク
「その名を知ってなお、挑むならば来い!
ことごとく我が剣の錆としてくれる!」

 

 

敵兵士
「おのれ……だが
剛剣の騎士といえど、この数には――」

 

 

 

敵兵士
「待て!
左翼から、敵の援軍が!」

 

 

ホルンブルグ騎士
「これ以上連中に好き勝手させるな!
オルベリク殿に続けー!」

 

 

ホルンブルグ騎士

 

「おおおおおお!!」

 

ホルンブルグ騎士
「おおおおおお!!」

 

ホルンブルグ騎士
「おおおおおお!!」

 

 

敵兵士
「くっ! ここまで攻めながら……」

 

 

敵兵士
「撤退だ!
一度、態勢を立て直すぞ!」

 

 

 

 

ホルンブルグ騎士
「オルベリク殿、よくぞしのいでくれた」

 

 

オルベリク
「いや、この程度は問題ない
……悪いが、ここを任せて良いか?」

 

 

ホルンブルグ騎士
「……陛下の元へ向かわれるのか?」

 

 

オルベリク
「あぁ、敵軍が左右から挟撃してきた
それに対して、陛下からのご指示がない」

 

 

ホルンベルグ騎士
「だが、本陣には――」

 

 

オルベルグ
「エアハルトがいる
それは、わかっている」

 

 

ホルンブルグ騎士
「エアハルト殿は、あなたと共に
ホルンブルグの双璧と称される騎士」

 

 

ホルンブルグ騎士
「彼がいれば本陣は大丈夫かと」

 

 

オルベリク
「だが、この状況だ
伝令に何かあったのかもしれない」

 

 

オルベリク
「陛下のお言葉があれば兵の士気も上がる
俺が状況を確認してこよう」

 

 

ホルンブルグ騎士
「かたじけない
それまでは、我らが必ずや食い止める」

 

 

オルベリク
「頼んだ
武運を祈る」

 

 

ホルンブルグ騎士
「オルベリク殿も
どうか、ご武運を!」

 

 

 

 

オルベリク
「こ、これは……!?」

 

 

オルベリク
「陛下の警護の者が倒されている?
しかし、この剣筋は……」

 

 

オルベリク
「エアハルト!
エアハルト、どこだ!?」

 

 

 

 

アルフレート王
「そうか……お前は、あのときの……」

 

 

烈剣の騎士エアハルト
「…………」

 

 

オルベリク
「陛下!」

 

 

オルベリク
「……エアハルト!?
これは、いったい……」

 

 

アルフレート王
「…………」

 

 

オルベリク
「エアハルト!
……な、なぜ陛下を!」

 

 

オルベリク
「ぐ!?」

 

 

烈剣の騎士エアハルト
「……なぜ?
お前に言っても……わかるまい」

 

 

オルベリク
「裏切ったのか、エアハルト!」

 

 

烈剣の騎士エアハルト
「…………」

 

 

烈剣の騎士エアハルト
「ああ、裏切った……それがどうした?」

 

 

オルベリク
「エアハルトオオオォォォ!!」

 

 

オルベリク
「ぐ、う……っ」

 

 

烈剣の騎士エアハルト
「共に騎士になって、幾年
こうして剣を交えるのは、何度目か」

 

 

烈剣の騎士
「そして、何度も言った
お前の剣筋は見切っている、と」

 

 

オルベリク
「それは、俺も同じこと――」

 

 

烈剣の騎士エアハルト
「だが、私はお前に全ての技を
見せてはいない……この日のためにな!」

 

 

 

 

オルベリク
「……また、あのときの夢か」

 

 

オルベリク
「…………」

 

 

オルベリク
「何の用だ?
フィリップ」

 

 

フィリップ
「わわ、すごい!
よくわかったね!」

 

 

オルベリク
「寝ていても気を張り巡らせるのが
騎士――」

 

 

オルベリク
「いや、違うか
俺はもう、騎士ではないのだったな」

 

 

オルベリク
「――剣士というものだからな」

 

 

フィリップ
「ふーん
やっぱり、バーグさんはすごいなぁ」

 

 

フィリップ
「あ、そうだ!
村長さんから頼まれたんだった」

 

 

フィリップ
「バーグさんを呼んできてくれって
いつもの広場で待ってるよ」

 

 

オルベリク
「そうか
すぐに行くと伝えてくれ」

 

 

フィリップ
「うん!」

 

 

フィリップ
「それじゃあ、ボクは先に行ってるね!
いつもの広場に早く来てね!」

 

 

オルベリク
「…あれから、もう何年経ったのか
国は滅び、当てもなくさまよって」

 

 

オルベリク
「この村にたどり着いてからは
バーグという名で素性を隠した」

 

 

オルベリク
「今は用心棒まがいの仕事と
剣を教える役目を得た」

 

 

オルベリク
「……戦うことしか知らない無骨な俺に
結局のところ残ったのは剣だけだった」

 

 

オルベリク
「敬愛していた陛下や国を守れず
この剣に、いったい何の意味が――」

 

 

オルベリク
「何年経っても、その答えは出ないが」

 

 

オルベリク
「何にせよ、この村には恩がある
まずはそれを返してから考えよう」

 

 

オルベリク
「さて、村長に会いに
広場へ向かうとしよう」

 

 

 

 

自警団員
「バーグさん、おはようございます」

 

 

自警団員
「朝の見回り、問題ありませんでした!」

 

 

オルベリク
「ああ、ご苦労さま」

 

 

オルベリク
「今朝は2人で見回りか?
いつもは1人だろうに」

 

 

自警団員
「最近、このあたりに山賊が出るらしくて
この間も、行商人が襲われたって話です」

 

 

自警団員
「街道はもちろん、村も心配なので
見回りを2人に増やしています」

 

 

オルベリク
「そうか
何事も用心に越したことはない」

 

 

オルベリク
「俺からも村長に確認しておこう」

 

 

自警団員
「はい
村長なら下の広場にいますよ」

 

 

自警団員
「オレたちは引き続き見回りを続けます
では……」

 

 

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オフィーリア

 

選んだ時のセリフ:聖なる加護の祝福のあらん事を

 

(効果音)コンコン

 

オフィーリア
「はい、どうぞ入って」

 

 

リアナ
「今日の良き日に
正火のお導きがありますように」

 

 

オフィーリア
「今日の良き日に
正火のお導きがありますように」

 

 

リアナ
「…………」

 

 

オフィーリア
「ふふっ……」

 

 

リアナ
「ふふふ……」

 

 

オフィーリア
「普通の朝のあいさつなのに
いつもと違う感じがしますね」

 

 

リアナ
「出発の日が近いから、かな?
ちょっと緊張しているのかも」

 

 

オフィーリア
「リアナ?」

 

 

リアナ
「大丈夫、私のことは心配しないで
ちゃんと儀式を成し遂げるから」

 

 

リアナ
「20年前、父様も儀式をやり遂げたわ
娘の私が失敗するわけにはいかないもの」

 

 

オフィーリア
「リアナは、本当にすごいですね」

 

 

リアナ
「……え?」

 

 

オフィーリア
「ヨーセフ大司教様の娘として
ずっと周囲から期待されています。」

 

 

オフィーリア
「この前の、信徒のみなさんへの
講話も堂々としたものでしたし……」

 

 

オフィーリア
「今回の儀式だって
1人で立派に果たそうとしています」

 

 

リアナ
「そんなことはないわ
みんなのおかげよ」

 

 

リアナ
「講話だって、その内容をオフィーリアが
一緒に考えてくれたからできたことだし」

 

 

オフィーリア
あなたの力になれているなら嬉しいです
ありがとう、リアナ」

 

 

リアナ
「さぁ、オフィーリア
礼拝堂に行きましょう」

 

 

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アーフェン

 

選んだ時のセリフ:母ちゃん……

 

 

老人
「ゲホッ……ゲホッ……」

 

 

老人
「ゲホッ! ゲホッ……!」

 

 

孫娘
「しっかりして、お爺ちゃん」

 

 

孫娘
「な、なんとかできる?
あなたの薬で……!」

 

 

アーフェン
「おう! ちと待ってろ!」

 

 

アーフェン
「……ほら、できたぜ
こいつをゆっくり飲みな」

 

 

老人
「…………」

 

 

老人
「……すまんの、楽になったよ」

 

 

アーフェン
「いいってことよ、これが仕事だ」

 

 

アーフェン
「肺がやられてたみてえだな
咳止めも練っといたぜ」

 

 

アーフェン
「煙草はほどほどにな
アレクじいさん」

 

 

孫娘
「ありがとう、アーフェン
いつも本当に……」

 

 

孫娘
「この村は幸運よ
こんな腕のいい薬師がいるなんて」

 

 

孫娘
「あの、これしかないけど……」

 

 

アーフェン
「お代? いらねえよ
それで美味いもん食わしてやれ」

 

 

アーフェン
「じゃ、また来るぜ」

 

 

 

 

この時代、医術はまだ確立されておらず

 

人々は、彼らの作る薬に
寄り添い生きてきた――

 

 

アーフェン
「……母ちゃん」

 

 

アーフェン
「見ててくれたか?
今日もいい薬作ったぜ」

 

 

アーフェン
「母ちゃんがそっちいって
1年か」

 

 

アーフェン
「俺、少しは近づけたかな
あの人みたいに……」

 

 

「ここにいたか、アーフェン」

 

 

アーフェン
「よう、ゼフ
そっちは終わったのかよ?」

 

 

薬師ゼフ
「ああ、今日は2軒だけ
君がいるから楽なものさ」

 

 

薬師ゼフ
「これで、まともにお代を
もらってさえくれれば……」

 

 

アーフェン
「け、けどよ……」

 

 

アーフェン
「あの家は、孫娘が1人で面倒みてんだ
金とか受け取れねえだろ」

 

 

薬師ゼフ
「ふふ、冗談だよ」

 

 

薬師ゼフ
「そんな君だから
一緒にやってるんじゃないか」

 

 

薬師ゼフ
「村のみんなに薬が届けば
それでいいよ」

 

 

アーフェン
「……へへ、そうだな」

 

 

薬師ゼフ
「駆け出しだけど、薬師が2人もいるんだ
この村は安泰だね」

 

 

アーフェン
「ああ、どんな病だって
かかって来やがれってんだ」

 

 

薬師ゼフ
「頼りにしてるよ、アーフェン」

 

 

薬師ゼフ
「あの悪ガキが立派になって
……いまでも柄は悪いけど」

 

 

アーフェン
「ほっとけ、坊ちゃん薬師」

 

 

薬師ゼフ
「きっと
君の母君も喜んでるよ……」

 

 

アーフェン
「……そうかな」

 

 

薬師ゼフ
「さて……
ニナが帰りを待ってる」

 

 

アーフェン
「おう
早く帰ってやれよ、兄ちゃん」

 

 

薬師ゼフ
「…………
なぁ、アーフェン」

 

 

薬師ゼフ
「君とは幼い頃からずっと
一緒に勉強してきたね」

 

 

薬師ゼフ
「だから、なんとなくわかるんだ
君は近頃……」

 

 

薬師ゼフ
「何か、隠していないかい?」

 

 

アーフェン
「…………」

 

 

薬師ゼフ
「アーフェン
君は、本当は――」

 

 

「――ゼフ!!」

 

 

村人
「ゼフ!! 来てくれ!
ニナが……!」

 

 

 

 

 

薬師ゼフ
「…………」

 

 

薬師ゼフ
「何かに咬まれたような痕がある」

 

 

薬師ゼフ
「アーフェン
君も診てくれないか?」

 

 

アーフェン
「……?
おお、まかせろ」

 

 

アーフェン
「…………」

 

 

アーフェン
「……昏睡している
思ったより深刻だな」

 

 

薬師ゼフ
「ああ……」

 

 

薬師ゼフ
「ニナを失いたくない
たった1人の……家族なんだ」

 

 

アーフェン
「…………」

 

 

アーフェン
「ニナは、今は話せねえ
……どうしたもんか」

 

 

薬師ゼフ
「咬まれた痕があるが
なんの毒かわからない限り……」

 

 

アーフェン
「ああ、誤った薬は逆に命取りだ
どんな反応を起こすか……」

 

 

薬師ゼフ
「くそっ……
いったい、何に咬まれた……!」

 

 

アーフェン
「……周りをあたってみようぜ
誰か、手掛かりを知ってるかもよ」

 

 

 

 

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