ゴキブリが出てしまった際、あまり直視せず撃退する方法
【ゴキブリ】が出たけど苦手すぎて退治できない。
もしくは叩き殺す事は平気だけど、死骸が気持ち悪すぎて処理出来ない。
そんな人におすすめしたい【直視せずに】ゴキブリを倒す方法を伝授します。
ゴキが生理的に受け付けず、退治に時間を要していた私でも難なく退治できる様になった方法です。
なるべくゴキブリを直視しなくていい、かつ潰したり死骸の処理の手間を省ける方法となっております。
画像付きですが、ゴキブリは写しておりませんので安心してご覧ください。
と言うかあんなもん掲載するのは私もゴメンです。
道具を用意してください。
以下の道具を用いた殺虫方法となります。
※必須害虫捕獲器 むしとり「ぴた郎」
フローリングモップ
ガムテープ
これらに加え、ダンボールがあると更に処理は容易となります。
「ぴた郎」の基本的な使い方
まず対象となる虫を見つけた際、虫ピタくんで捕獲します。
こんな感じで。
ハエ叩きなどで直接叩くよりは遥かにマシですが、それでも気持ち悪い事には変わりないんで頑張って捕獲して下さい。
プラスチック部分に閉じ込めた後に暴れますが、所詮虫ケラの力です。
怯むことなくしっかり抑えましょう。
壁に押し付けたまま本体を壁に沿って左右前後へ滑らせる、そうすれば粘着部分へと誘えます。
うまく「ぴた郎」の粘着部分に収入出来たなら、ここで虫ピタくんを一旦地面に置いておきましょう。
粘着してるんでまず逃げる事は出来ないハズですが、念のため床から隙間を空けないように注意して下さい。
捕獲後にそのまま粘着シートを外してゴミ箱にぶち込む、もしくはビニール袋に入れて殺虫剤を噴射して閉じて捨てる。
ここまでが「ぴた郎」の使い方なのですが、これだけだと不安点が残るのです。
「ぴた郎」の欠点と、それを補った方法。
とっ捕まえるまでが容易な「ぴた郎」なのですが、弱点があります。
本体の解説どおりに行うと、以下のリスクが伴ってしまうのです。
虫を引っ付けたシートをそのままゴミ箱へ入れたら
万が一ゴミ箱内で粘着シートから脱出されては大変。
ゴミを出す際に逃げられてしまう及び再び遭遇してしまいます。
ビニール袋に入れて殺虫剤を噴射したら
これは一見良さそうに見えますが、かなりリスクが大きいのです。
・殺虫剤を吹いたビニール袋を閉じるのはけっこう大変、自身にもちょっと霧がかかります。
・殺虫剤を吹いたらゴキブリがカサカサと音を立てて非常に気持ち悪いです。
・生きていたらビニール袋を食い破って出てくる恐れがある。
これは嫌ですよねー。
そこで、これら二つの欠点を解消した方法を編み出しました。
ここで先ほど紹介した道具達を用いるのです。
一部画像を用いての解説となりますが、ゴキブリの画像は出ないので安心してご覧下さい。
床にダンボールを広げましょう。
そこに虫の入っているシート部分を落とす。
そして挟む。
その後ダンボールの端っこをガムテープで密封してしまえば、もう二度とヤツと合間見える事はありません。
さて、トドメの一撃。
もし生かしておいてガムテープやダンボール食い破って出て来たら怖いですからねー。
ここでフローリングモップの出番です。
これを用いてこう潰せば、比較的嫌悪感を抑えられます。
ゴキとの距離が取れて、かつ潰す感触も抑えられます。
見えなくても近寄りたくないからねぇ。
潰せさえすればいいので他のもので代用するのもアリですが、個人的にはフローリングモップがベストかと思います。
押し潰すのは気持ち悪いくて大変ですが、逃げられるよりは万倍マシなので頑張ってトドメさしてください。
まとめ
実際やってみて、ゴキブリとの戦闘時間をを最小限に抑える事が出来たと思います。
直接死骸の処理をしなくていいのは嬉しいですねー、虫ピタくんに感謝です。
でも唯一欠点としては
コーナーに居るゴキブリには虫ピタくんでは歯が立たないこと
このよう突っかかってしまい無力化します。
あとは本体のプラスチック部分の捕獲枠が小さいので、うまく使いこなすには少々練習がいるかもしれません。
おそるおそる近づけていくと逃げられるので、一気にガっと覆い被せるようにやるとうまく行きます。
平面なら最強の武器だと思います。
天井から壁、床まであらゆる場所にいるゴキブリをキャッチ出来ます。
生理的にゴキブリが受け付けない方にオススメの方法なので、ぜひともやってみてほしいと思います。