水曜日のダウンタウンの【170㎏相撲】の結果を考察してみた。
水曜日のダウンタウンでやってた【170㎏】相撲の総当たり戦が面白かったので、その結果と考察を書いてみました。
アンバランスVSレイザーラモン
アンバランスの勝利。
レイザーラモンのお2人がなんとかササダンゴマシン氏を道連れにするも、伏兵ミニダンゴマシン氏に背中から奇襲される。
アンバランスのミニダンゴマシン氏の策略通りとなった一戦。
ボクサーVSジョシカク
ジョシカクの勝利。
ジョシカク側が一人ずつボクサーを一人を道連れにするスタイル。特に一本背負いは画期的である。
フリーになった木下さんがきっちりトドメを指す多人数側としてのアドバンテージを活かした一戦。
ちょっとマジメな事を言ってしまうと、40kg前後の女性を加減なく押し出すのは難しいかも。
ガチでぶん投げたらケガさせてしまうかもって懸念がね。
かといって落としあぐねると彼女等の外見以上のパワーによって足元を救われるっぽい。
ボクサーVSアンバランス
アンバランスの勝利。
ボクサーの方々が三人で団結していかにも強そうなササダンゴマシン氏を先に倒そうとしたが、レイザーラモン戦と同じくミニダンゴマシン氏に脇からトドメをさされる事に。
基本的にミニダンゴマシン氏はササダンゴマシン氏ごと落としてしまうらしい。
レイザーラモンVSジョシカク
ジョシカクの勝利。
RG氏一人に三人で襲いかかる。先にレイザーラモン側を一人にして全員でHG氏に襲いかかる。
フットワークの軽さと連携プレイによりジョシカクの勝利。
レイザーラモン側の敗因はHG氏が手間取りすぎた事か。
というか改めて見るとほとんど踏ん張ってる気配が無いw
4人相手でもまぁまぁ粘ってる辺り、最初は力を出していない様子。
最初にタイマンになった時にさっさと決めてしまえば後の展開は優位になっただろう。
ジョシカクVSアンバランス
アンバランスの勝利。
四人と二人なので2対1の構造となる。これはアンバランス側にとって有利に働いた様子。
手早く二人をポイポイっと押し出してしまう事で少数側重量級にとってかなり有利な展開に。
ササダンゴマシン氏がややフライング気味に見えなくもないw
あとジョシカクお二人のミニダンゴマシン氏の倒し方に容赦が無いw
ミニダンゴマシン氏を倒す際に勢い余ったせいでササダンゴマシン氏と女性一人がタイマンになってしまう。
そしてポイっと出したアンバランスの勝利。
レイザーラモンVSボクサー
ボクサーの勝利。
ジョシカクでは遊んでた様にも見られたレイザーラモンのお二人も今回はマジメな様子。
・HG氏を二人がかりで手早く落としてしまう。
・そしてRG氏を三人連結で一気に落としてしまう。
ボクサーの敏捷性と瞬発力、フットワークの軽さが活きた一戦と見受けられる。
RG氏がボクサーの一人を倒していれば結果は変わったかも。
各チーム毎の考察。
ジョシカク
彼女等を全力でぶん投げるは抵抗がありそう。細っそいので力加減間違えたらケガしてしまいそう。
かと言って手加減などして倒せる相手ではない。鍛え上げられている分、そこらの成人男性よりは力ありそうだし。
見た目の細さと意外な戦闘能力のギャップが強みかと。
アンバランス
重戦車と軽戦車がうまく起動している。多分このルールにおいて理想的なチーム。
彼らのどちらかを各個撃破しようとしたらフリーになったほうが襲い掛かってくる。恐ろしい。
ボクサー
能力バランスのいい編成でありオードソックスな形。
だからこそ相手によって左右されやすいのかもしれない。
ジョシカクに対しては心から本気で当たれなかった様に見える。
レイザーラモン
ガチでやったらかなり強そうな感じはするのだが。
テレビ的な美味しさ狙ったのかな?
本気でやってたと仮定した上で敗因を考察してみたら、
・個人の力を発揮し切る前に倒された。
・多人数に翻弄された。
・見事アンバランスの術中にハマった。
こんな所でしょうか。
以上となります。