5㎏の重り付けて【ナンパ】やってみようか。

5㎏の重り付けて【ナンパ】やってみようか。

 

ブラマヨ吉田氏の名言である、「イケメンは5キロの重りを付けて生活させろ。」

 

これに習い、実際に重りを付けてナンパを行う事を推奨したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ重りを付けるのか。

 

ブサイクが普通に生活するのとイケメンが普通に生活するのであれば、その負担度は平等とは言えない。

 

それゆえにイケメンは5キロの重りを付けて生活しろ、そうすればブサイクと生活負担度の釣り合いが取れる。

 

そんな感じの言い分です。

 

 

確かにそうです、間違いありません。

 

ブサイクが街を歩く際の負担度はもっと計り知れないものがあります。

 

 

カッコイイ人にこそ付けてみて貰いたい。

 

特にモテる為の努力や工夫をしていない人にこそ、試しに付けて見て欲しいかと思います。

 

擬似的にブサイクの気持ちを味わってみる事が出来ます。

 

如何に世界が重圧によって満たされているかがよく分かりますよ。

 

 

5キロじゃちょっと軽いかもしれない。

 

ブサイクの負荷の再現としてはヌルいんじゃないでしょうな。

 

彼らは文字通り身動きすらままならないほどの重圧を受けて肩身の狭い思いをしています。

 

試しに5キロの重りを付けて懸垂してみましたが、大した負荷とは感じません。

 

こんなチンケな重量ではブサイクの辛さは体感出来ません。

 

イケメンが10キロ、フツメンが5キロで釣り合いが取れるレベルではないでしょうか。

 

 

重りを付けてナンパをする意味とその効果。

 

それじゃあ重りを付けてナンパ界へレッツゴー!

 

やはり普段よりも足が鈍りますよね、声かけ辛いですよね。

 

これがブサイクがナンパする際に抱く、「足が重く感じる」ってやつです。

 

 

彼らはそれを精神的に感じているのです。

 

そして、彼らは常にその状態で街を歩いているのです。

 

 

あえてハンディキャップを背負う意味。

 

わざわざ不利な状況下でナンパをするのは、何もブサイクの気持ちを知る為だけのものではありません。

 

乗り越えた先にナンパ上達効果が期待できるのです。

 

 

本来のスペックに頼らないナンパ技術が会得出来る。

 

足が重く、思うように動かない。

 

ブサイクはその足の重さゆえに女の尻を追いかける事が困難を極めます。

 

元から心に重りを背負ってるからねぇ。

 

 

それを再現した物理的な重さを補うにはどうしたらいいか、それは工夫に他なりません。

 

ハンデを背負いつつもナンパを成功させる為の創意工夫、それを会得しようと自分の中で覚醒する。

 

これは普段の軽い状態に身を任せた状態ではたどり着けない領域ではないでしょうか。

 

 

そして、重りを外せば本来の自分の能力でのナンパが可能です。

 

重りを付けた状態に培った創意工夫とルックスを兼ね備えた、より高みに近づいたナンパが可能となるのです。

 

 

体力増強に役立つ。

 

重りを付けてのナンパはハードなトレーニングとなり、体力増強に大いに役立ちます。

 

普通にナンパしているよりも、より短期間で体力強化出来ます。

 

重りを付けた状態に慣れていれば、普段のナンパなんか楽勝に感じます。

 

 

ですが、無理はしてはいけません。

 

ケガしてはトレーニングになりませんので。

 

まぁブサイクは外せない重りを背負って無理して生活している様なもんだから、それに習ってムリして故障してみるのも一興かもしれません。

 

ブサイクは元から顔が故障してる様なもんだし。それでも彼らは無理して生活をしていますし。

 

 

オススメの重りを紹介します。

 

重りといっても、当然プリズナーが付けている様な鉄球を装着するのは無理があります。

 

トレーニング用のものを付けましょう。

 

 

トレーニング用といえば、あんま運動しないような人だと真っ先にパワーアンクルを思い浮かべるのではないでしょうか。

 

足首に付けるアレ、スポーツ漫画とかでハンデよく付けているアレです。

 

 

ですが、個人的には決してオススメ出来ません。

 

故障する可能性が非常に高いんですよ。

 

 

歩く度に多大な遠心力が掛かってしまい、ヒザにどえらい負担が生じます。

 

そんなんで長時間の歩行を要するナンパなんかやってたらまずヒザをやらかしてしまう。

 

木で言えば、枝の先端に重りぶら下げる様なもんです。

 

その分負荷がかかって簡単に折れますよね。

 

 

であれば、幹の方に付けてやればいい。

 

つまり胴体。

 

 

そこでこんなのがオススメです。

 


 

 

いずれも体幹付近に重量が集中するので、故障のリスクを抑えられます。

 

でも値段が張りますよねぇ。

 

ちょっと手が出ない人は、パワーアンクルをいくつか繋ぎ合わせて身体に巻きつけてみてはどうでしょうか。

 

 

でもこれだと、ウェスト太い人は相当の負担がかかりますね。ウェストに比例して一周するのに必要な数が増しますので。

 

いずれにせよ安くはありませんが、ブサイクは生まれながらにもっと大きな代償を強制的に払わされている様なものです

 

そう考えたらコレくらいの買い物なんて安いもんですよ。

 

 

どの方法を取るにしても、冬以外はムリかもしれません。

 

暑苦しくて仕方ないし、重り入ってるのバレバレだし。

 

 

女性の前で外す状況になった際に目撃されたら恥ずかしいかもしれませんね。

 

ストイック系のナルシストに思われそうだ。

 

 

見つからないように素早く脱いでしまいましょう。

 

脱いだ衣服なんてまず漁られる事はまず無いし、そもそも漁ろうとしたら叱って止めるべきです。

 

 

 

まとめ

 

ブサイクの立場に立ち、心身共に鍛えよう。

 

顔などと言う与えられただけのモノに任せてナンパしていては上達はしません、努力によって技術が培われます。

 

文字通りの枷を背負ってみましょう。


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