ナンパは【図々しさ】と【開き直り】が必要不可欠。
弱気になってしまい、【ナンパ】が上手くいかないという人は少なくないかと思います。
弱々しいアプローチで女性がなびく事は極めて稀です。気が小さい人は開き直って図々しくナンパしましょう。
図々しさについて。
人と仲良くなるにはどちらかが話しかける必要があり、その為に話しかける行為と言うものがナンパであると言えます。
人に話しかけると言う行為、これは少なからず図々しさと言うものが必要です。
言ってみれば、話しかけるという行為はそれだけで迷惑をかける可能性があるものです。
人には話しかけられたい時と、そうでは無い時が必ず存在します。
話しかけられたくない時の一例
・考え事をしている。
・忘れたくない案件を必死に覚えこんでる。
・イライラしている、悲しいなどの不安定な心境。
・そもそも会話自体が嫌い。
このような時に話しかけられれば、たとえそれがナンパでなくとも嫌でしょう。
つまり相手に話しかけると言う行為は、ある意味それだけでも図々しいものなのかもしれません。
ただ、ナンパして女性と仲良くなるには話しかけなければなりません。
じゃあどうするか。
図々しくなるしかない。
相手がどんな心境かなんて声をかけるまで分かりません。
エスパーじゃないんだから。
パッと見仏頂面している女性だって実はフランクって事もありますし、穏やかに見えて気性の荒い人だって居るのです。
ただ、それは話しかけてみないと分からない。
なら図々しく話しかけるしかありません。
そして、もし話しかけた女性がナンパや人とのコミニュケーションが嫌いな人であれば
失礼しました。
と早々に去ればいいだけの事です。
それに、人に話しかける程度の図々しさなら問題ないと思います。
人の会話なしには社会と言うものは成り立ちませんし、外を歩くのであれば会話を吹っかけられる位の覚悟は備えておくべき。
声をかけられた程度のことでイライラする方もする方ではないでしょうか。
とりあえず言いたいのが、あまりにも相手の立場を考慮しすぎると声かけに支障をきたすと言うことです。
ファーストアタックである声かけの能率が下がると、ナンパそのものの能率が低下してしまいます。
なので、その大切な一撃目をすんなり繰り出す為にもいい意味で図々しさが必要なのです。
開き直りについて。
ナンパに限った話ではありませんが、繊細な人ほど精神をすり減らしていくものです。
それを防ぐために開き直りが重要となってきます。
どう開き直るかと、それによって得られる効果についてお話したいと思います。
【嫌われてもいいや】の精神を持とう。
ナンパで傷つく人の多くが【嫌われたくない】という考えを持っています。
それゆえに無視されたらショックを受けるし、辛辣な反応に対していちいち一喜一憂してしまう。
ハッキリ言ってしまえば、そんなものを気にしたところで無意味です。
無視されたからといって自身の将来に何のマイナスもないし、辛辣な反応をされたからといって自身の経歴に傷が付く訳でもない。
なんなら今日の晩飯のメニューすら変わりません(傷ついて食欲失った場合は変わるかも)。
ざっくり言ってしまえば、路上で話しかけただけの関係の女性からの反応程度で変わるものなどたかが知れていると言う事です。
それにたとえ声をかけた女性からどれだけ嫌われようとも、二度と会うことの無い場合がほとんどです。
こう考えて頂ければ多少なり開き直れるのではないでしょうか。
いや、そんな単純な脳みそしてねえよ!
とおっしゃる方もいるでしょうが、ナンパでくよくよ悩む位なら単純脳でいた方がいいです。
悩みに脳みそを使うより、どうやったらナンパが成功するかについて考えましょう。
それに頭空っぽの方が夢詰め込めます。
まとめ
図々しく話しかける事で仲のいい人を増やせる。
開き直る事で嫌われてもヘッチャラな精神になる。
これらはリア充なら生まれ持っているものです。
人に接する事を恐れず、嫌われる事を恐れない。
相容れない人の事より、仲良くなれる人の事を考える。
ナンパ以外の場面でも有効なマインドだと思いますので、陰湿な人ほど参考にして頂ければと思います。
でも度が過ぎるとDQNになってしまうので、そうならないようには気を付けて下さい。
過ぎたるは及ばざるが如しです。