会話はサボると衰えるので興味ない人とも会話しよう。

女性とのトークを上達させるには、日頃からの会話慣れは重要です。

なので同性や興味の無い人間相手でも喋ることを怠らないほうがいいです。

会話は怠るとヘタクソになる。

あまりにも喋らないと会話ってのはさび付いてヘタクソになります。

ソースはオレ。

声帯がイカれる。

職場で気の合わん人間と配属された時期の話です。

それなら喋らない方がマシだし、それでもまかり通る仕事だったのでコミニュケーションなんぞ放置しておりました(オイ

黙々と仕事してたら一日で声を使う場面が激減、マジで喋る機会がありませんでした。

しばらくナンパにも行ってなかったせいもあり、ほぼ喋らない日が続いたのです。

口開く機会があるとすればメシの時かたまに友人と遊んだときに喋るくらいですかね。

そしたらなんと数ヵ月後、喋るたびにノドがイガイガするではないか。

その期間だけで器官がヤラれてしまったようです。

そんな器官ではどれだけ話が面白くても上手く伝わりません。

ノドのダメージに比例して会話がヘタクソになると言えます。

相槌にも影響が出る。

衰えるのは声帯だけでは済みません、会話をサボると相槌も下手になります。

あまり会話に慣れていないと相槌のタイミングが掴めなくなります。

これによって間の悪い相槌をしてしまう。

そんなことをされた相手はどうなるか。

少なからず不快感を抱く。

そりゃそうだ。

話している最中に会話をブツ切りにされるなんぞ話し手からすればたまったもんじゃない。

喋りにくいったらありゃしない、途中で小便を止めるようなもんです。

そんな事をやってしまったらまぁ不快にさせるでしょう。

特に女性は話すのが好きな傾向にあるので、あまり妙な相槌を続けてしまったら怒ってその場で帰ってしまうって事も十分あり得ます。

普段会話している人ならちゃんと話し終わるまで聞けるというテクを持っているが、慣れていないとそれが困難になります。

タイミングと間の取り方は慣れ次第なので、実戦で修正していくしかありません。

まぁこちらは声帯よりは治すのは楽です、ただ相手が話し終わるまで待てばいいだけですから。

早押しクイズみたいに最後まで聞かない様な相槌をしないよう心がける、ただそれだけで改善されるハズです。

会話の衰えは想像以上に早い。

なってみて分かったのですが、使わないと想像以上に衰えますね。

自分のイメージ以下のパフォーマンスしか発揮できないのでその分変な負荷が掛かってしまい、思った以上に使いこなせません。

身体以上に精神が先行してしまう事で、上手く肉体がコントロール出来なくなってしまうようです。

これは日頃運動サボっていたお父さんが運動会で惨めにズッコけるのと同じ様な原理ですね、それが会話でも起こってしまうのです。

ここまで見ていただいた方で

そんな風になるかｗ

と思って会話を怠っているのであれば一ヵ月後に一人カラオケでも行ってみてほしい。

明らかに声が出ないから。

あと一ヶ月ぶりに誰かと会話し、相手が喋り終わるまで相槌を我慢できるかも試してほしい。

多分無理になってっから。

運動会で醜態を晒したお父さんだって、転ぶ前にはちゃんと動けるつもりだったのでしょう。

でも実際には能力低下によって無様にズッコケるのです。

自分が思う以上にサボれば速攻で衰えると言う事が伝わっていればと思います。

まとめ

会話はナンパにおいては必須だし、日頃使うのでマメに鍛えよう。

ナンパをある程度続けるなら日常会話はより完璧に仕上げましょう。

それによってより相手を楽しませる事ができ、その見返りに自身にもムフフなご褒美が返ってくるのです。

会話はサボると衰えるので興味ない人とも会話しよう。