ナンパ男のテレビゲーム感想ですよ。

ポケモンの新作である剣盾のソードの方をプレイしていこうじゃないか。という日記である。

 

 

１２日目。ラフテルタウン(４人目のジムリーダーの街)のイベントの終始を記録しております。

 

ネタバレを含むので先の展開を知りたくない人は閲覧注意です。

 

 

　

 

野獣ホップ。

 

街中にてアウトレイジな方発見。

 

 

こいつは臭ぇ、ゲロ以下の臭いがプンプンするぜ。こんなワルには出会ったことがねぇほどにな。

 

 

チンピラはさておき、またも例のアノヤロウの待ち伏せ。

 

 

 

 

変な意味に聞こえる。普通のバトルにせよ、そういった意味にせよ誘い文句としては失礼極まりない。

 

 

丁重にお断りする。

 

 

脇道通って抜けられんかな？

 

 

やはり無駄だったか。

 

 

指示を出す側の人間が気合いなどの感情論任せだと、指示受ける側が余計な負担を背負いがちである。ブラック企業とかそんな感じよね。

 

 

負けてくれってか？お断りだ。戦う前から負ける事考えるバカが居るかよ。

 

 

 

ここぞとばかりにタイプ相性をガッツリ押し付けていく。スランプだろうが一切容赦なし。

 

 

その程度の戦闘力では今のオレの相手にはなれないぜ。鏡相手にジャンケンして勝てる様になってから来るんだな。

 

 

敗北後、対戦相手に対しての自分弱いアピールは失礼に当たる。言われた側は「オレが弱いからお前程度でも勝てたんだぜ？」とでも言われてる気分になるのだよ。

 

 

これも変な意味に聞こえる。対戦にせよ、そういった意味にせよ独りよがりは良くないぜ。

 

 

生温かい目で蔑む主人公。

 

 

主人公「所詮は下級戦士、無様なモンだ…。」

 

 

主人公「どぉわ！！ビックリした！！」

 

背後から急に声かけんな、心臓止まるかと思ったぜ。

 

 

 

さっきのスランプホップを見て「お前はあんな風になるなよ」とでも仰ってるのかしらね。

 

 

 

お礼と言いつつ他人のリーグカードを渡す。第三者のカードって無断で渡していいんかね？

 

 

さもホップを悪い例題として反面教師にさせるかのような言い草である。

 

　

 

ジムチャレンジ

 

 

芸術的な絵、らしい。オレには芸術は分からんが、芸術的なんすかね？園児にクレヨン渡せば同程度のモン書いてくれそうに見える。

 

どんだけ雑に描こうが、”芸術”と言い張れば大体どうとでもなるんじゃないかと思う。まぁこの絵に対して言ってる訳じゃないけどね。

 

 

とりあえずチャレンジ。今回もどうせ大した事は無かろうよ。

 

 

オッジ達に囲まれる。加齢臭エゲつない、ゲロ以下の臭いがプンプンするぜ。

 

 

平成初期の駄菓子屋のボードゲームかな？

 

 

 

最早ポケモン関係ねぇ。

 

 

高速回転。食ったもんリバース間違いなし。

 

さきほどのオッジ達の加齢臭の残り香も尾を引いて甚大なるダメージを負う主人公。

 

 

途中でゲロったらゴメンな☆

 

 

極悪人面。海外で懲役３００年とか食らってる感じの面構え。

 

 

 

グローブで弾かれる。徹底的にゲロ吐かせに来てるな。

 

 

吐き気を堪えつつもスマイル。

 

 

サイトウさんだぞ！

 

 

知り合いのホップってヤツが挑んだらきっとギャーギャー騒ぐと思うぜ。

 

 

ハイパーボールやで、どや？

 

 

 

 

ソフトボール投げ。

 

 

右手で投げたにも拘らずサウスポーの構え。

 

 

今作で進化したカモネギ。個人的には唯一無二の進化しないポケモンであって欲しかった気もする。

 

 

キョダイマックスと言いながらソコをアップにするのはアカン。

 

 

まさかの敗北。ナメてましたサーセン。

 

普通に強い＆俺らが格闘に対する効果的技を持ってないのが敗因か。

 

 

再チャレンジ。

 

ってわけで戦略を変えて挑戦するわよ。

 

 

特殊攻撃の高いメッソンを初っ端からダイマックスしてトリのカイリキー以外を突破する作戦で行こう。

 

 

作戦が功を奏す。

 

 

あとは３ターンしのぎつつ総力でカイリキーを潰す。

 

 

負けたらその要因を考えて対策するのだよ。さっきのホップの様な考え無しのガムシャラは悪い例さ。

 

 

トリッキーな握手。ヒジを痛めていながらよくあそこまでオレを追い詰めたものだ。

 

 

 

普通にいい人過ぎて書くことに困るパターン。

 

 

悪いがキモメンシュチュエーションはお断りである。

 

 

 

と、ここで今作屈指のイケメン登場。さきほどのオッジのダメージが癒される。

 

 

そーか、お前ならあれこれ試していいぞ。

 

 

 

下品な物音でオレのワンコタイムが邪魔される。

 

 

 

懐いてた犬が去っていく。ナンパして仲良くなった子が翌日には急激に冷たくなってた気分に似ている。

 

　

 

ヒツジ頭の破壊工作。

 

 

ガニ股階段上り主人公。女性らしからぬフィジカルとパワフルさ。

 

でも、ボーリングとかでわざと弱々しく投げるあざとい女よりも遥かに好感持てる。

 

 

つか誰だ、こんなトコでヤったのは。芸術は爆発ってか？

 

 

建前「何が起きてるの？」

 

本音「アタシの様子察して見て来なさいよ」

 

本音を言わずに建前で伝えるという、実に女性らしいトークスタイルである。

 

 

ヒツジ頭による破壊工作。

 

 

自ら象だとアピっている様子。確かに言われなきゃ気付きづらい外見である。

 

 

女主人公を見ての嬉しそうな顔。

 

 

 

その言い方だとオレも壁を破壊しに来たみたいじゃないか、誤解を招く発言は控えてくれ。

 

 

勝手な思い込みで会話を進めていくスタイル。

 

 

先ほどのサイトウさんがハイパーボールだったのに対し、このヒツジはスーパーボール。

 

 

奇遇だな、オレも貴様が繰り出すボールで実力は見えたよ。

 

 

相棒がゴキゲン(意味深)

 

 

依存タイプのメンヘラっぽい感じ。

 

 

相変わらずエスパー統一パーティなのでかみついておけばOK。

 

初代の赤緑だったらともかく、現代でエスパー統一はマズいんじゃないかな。

 

 

やり直したいなら時間跳躍でもすると良い。

 

そういや一時アホほど出回ってたタイムトラベルモノも今や時代遅れね。

 

時間を飛び越える物語が今や時代遅れになる…か。皮肉なモンだ。

 

 

遺跡破壊って犯罪ぞ？そりゃ止めるさ。

 

 

 

自分をエリートと思い込んでる下級戦士。ナッパさんみたいね。

 

 

勝負が終わったと同時に駆けつけてくる。もしかしてタイミング見計らってたんとちゃう？

 

 

 

実はヒツジが破壊する事見越した上で貸したんじゃなかろうな？

 

 

文化財の破壊はブタ箱行きの犯罪行為である。

 

 

上手い事言おうとしている模様。自分がヤバい立場の時にユーモアな事言って和ませて誤魔化そうとしている様に見える。

 

 

ヤバい時の開き直り逆ギレは自己防衛本能から来るものだろうか。最も、相手に対する心象を悪くするだけなのでやめておいた方が良い。

 

 

 

目が笑ってない((((；ﾟДﾟ))))

 

 

 

威圧感◎

 

 

追放されると思っているヒツジ。「追って処分決める」と言うとるがな。

 

 

こんな事しでかしてジムチャレ追放だけで済めば相当マシだぜよ。リアルならブタ箱お勤めレベル。

 

 

しれっと掘り出されたアイテムを徴収する抜け目の無さ。というか全て見越した上で象さん貸したのでは？

 

 

よく言うぜこのタヌキが、全部計算ずくだろ？

 

 

ヒツジの事は消す気満々らしい。処分というのは物理的な意味かしら？

 

　

 

お盛ん博士

 

 

 

ポロっとプライバシー侵害する性悪実況。マスゴミもそうだが、一時の盛り上がりの為に他者を踏みにじる姿勢は如何なもんかと。

 

 

 

台詞は無いけど「あ、やべ」って言ってるのが伝わる。

 

 

物が崩れるのにその場に留まったらアカン。と言いたい所だが、実際に重要物が倒壊する様を見るとつい反射的に近寄っちゃったりする。

 

なので博士のこのリアクションは案外リアリティあるんじゃないっすかね。

 

 

つりざおを見せびらかされてヒキ気味。

 

 

「あら、すごいつりざおね」

 

 

ジョークよ、ジョーク。ホントは遺跡跡を見てシンキングタイムする博士。

 

 

比較的短時間で考えをまとめる女。さすがは博士だと褒めてやりたい所だ。

 

 

アクシデントというよりはエロテロリストによる破壊工作と言った方が適切かと。

 

 

芸術すぎるという言い方が皮肉に聞こえるのはオレだけだろうか。

 

 

 

いつも搾り取っているお盛んな博士。

 

 

毎回２つ補充してくるイイ女。

 

 

さっき貰ったげんきのかけらはきっとこの人のアレだろう。

 

 

早速掘り出した遺跡を狙うコソ泥現る。

 

 

ヒツジ頭の驚愕顔が見れてお笑いだったので今日はここまでにします。

 

つづく。

 

　

 

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