キツい【正社員】よりも楽な【アルバイト】の方が何かと得である。
ふと思った、キツい労働内容の正社員よりも楽なアルバイトの方が得なのではないかと。
その理由について記載しますので、キツい仕事に対してうんざりしている人に読んで頂けたら幸いです。
そんなに貰える金は変わらない。
キツい職場と楽な職場では労働負担の度合いは雲泥の差ですが、時間当たりに発生する報酬はほぼ変わりません。
ならヒマで楽なほうが明らかに得ではないだろうか?だって人が働く理由なんて金以外にありませんからね。それなら仕事なんか少ないに越した事はありませんよ。
ちなみですが、社員のしてた時の自分の時給で換算してみたらオレの前職そんなにバイトと雲泥の差が無いんですよ。
年収を労働時間で割ってみたら時給がそこらのバイトの2倍も貰えてなかったんだよなー。しかも多分楽なバイトの2倍くらいの仕事量はありそうだし。
しかも変則勤務の手当て込みでそれなので、昼のみの時間帯の人とかマジでバイトと時給変わらないんじゃ…。
楽なバイトの方が病気のリスクを防げる。
しんどい社員の方が将来的に病気にかかるリスクが高い。そしてもしデカい病気にかかってしまったら今まで必死に稼いできたお金が全てパーである。
そう考えるとそもそも病気にならない楽チンな仕事のほうが将来的に見ても得してるんじゃないかな?
いざって時の保障が違うって言うけどさ。
正社員とアルバイトではいざって時の保障が違う。それが社員の持つメリットの一つである。
ただ、これには三つほど問題点がある。
「いざ」って時以外は意味なし。
若干暴論だが、その「いざ」が来なけりゃ意味が無いのではないだろうか。
例えば自動車保険なんかもそうだが、自分自身車の運転をしていてノンスタイルな事になった経験皆無。つまり保険は支払い損であると言える(自動車保険さすがに入っておかなければアカンけど)
保障される段階って床に伏せてるじゃん。
「いざ」って時に保障してくれるのはいいが、その自体になる時には病室のベッドである。
そんな身体になってから小遣い貰っても嬉しさは感じられんな。
というかちゃんと保障してくれんの?
壊れた歯車などさっさと取り除けばいい。
その様な隠れスローガンの下、病気になった正社員を切り捨てようと目論む企業も決して少なくは無いだろう。
そうなったら保障もクソもない。それこそバイトと何も変わらないじゃないっすか。
まとめ
もちろん労働の負担度が同じなら正社員の方が吉です。
キツいバイトなんてのはおそらく最悪ですね。
どちらにも言える事ですが、キツい仕事なんてロクなもんじゃありませんよ。そんなものを続けてたらやがて身体が蝕まれて老いた時に悪影響が出ます。
キツい正社員やバイトで涙を流している人いっそ環境を変えてみては如何でしょうか?
これを読んでくれた貴方にオヌヌメの記事。
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